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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

やはりここは、日米同盟、さらに韓国と放列をそろえて、変な軍事の火遊びは絶対に実らないということをしっかりと、ペリー調整官努力もあってでき上がる。そして、もう一つのかたぎの道へ来るならば協力は惜しまないという方へ誘導していく。これは妥当な対応でありますが、それにしても、この地域の一国の問題に対しても日本は自前でできない。日米同盟は依然として必要である。  

五百旗頭真

1999-12-10 第146回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

いわゆるペリー調整官ペリープロセスもそうでございますが、三カ国でいろいろと話し合って政策を統合して、アメリカベルリンにおいて米朝会談という直接的な会談をやっておられますし、韓国は御案内のとおり民間の交流というものがかなり活発になってきているというふうに聞いております。  

河野洋平

1999-11-24 第146回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

米側からは、ペリー報告書について米議会はおおむね肯定的な反応を示している、ペリー調整官議会説明の際、特に日韓協力が得られた点を強調した、制裁解除の対象になっていないテロ分野等における制裁解除のためには日米懸念北朝鮮が解消することが必要である、北朝鮮との関係で過去数週間に起きた出来事は米朝がともに協調していける可能性を示唆するものである、北朝鮮に対しては日米韓三国の連携がなければ前向きにならない

岡利定

1999-11-24 第146回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

デミング国務次官補代理は、ペリー調整官北朝鮮報告で、議会説明で強調したことは、報告書の作成に当たっては米国政府日韓と密接な協議をして、この朝鮮半島地域の核となる同盟国としての日米韓見解を十分反映させたということであるというふうに説明をいたしました。  しかし、さらに私はデミング国務次官補代理北朝鮮に対する中国の影響力等について質問をいたしました。

平田健二

1999-11-24 第146回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

ペリー調整官は、私ども訪米直前の九月十七日の記者会見で、将来の交渉においても間違いなく困難が続くであろうと指摘しながらも、四十年以上にわたって暗雲のように我々の脳裏から離れなかった第二次朝鮮戦争の危険が今日消えようとしていると述べております。こうした展望は決してペリー調整官だけでなく、米朝両国政府の一致したものであることを今度の調査で確認することができました。  

吉岡吉典

1999-11-11 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

ペリー調整官が作業をされて、そして北との交渉に当たって、アメリカ韓国とともに日本もそれに参加をして、三つの国が統合した交渉を行うという考え方をもとにして、そして三国が協力し、協調して、その交渉窓口としてアメリカ北朝鮮話し合いに入る。ベルリン米朝会談が行われて、そしてアメリカも非常に粘り強く交渉をされたのでしょう。

河野洋平

1999-08-06 第145回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そして、四者会合の機会をとらえて、三日及び四日、米朝間協議が行われたわけでありますが、この協議においては、米国からミサイル発射についての強い懸念表明がなされ、先般の日米韓三カ国外相会議を踏まえて、ペリー調整官アプローチに対し積極的な反応を示すことが北朝鮮にとっても利益となる旨説明を行ったと承知しております。  

高村正彦

1999-06-29 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号

高野博師君 六月二十六日付の産経新聞の記事に、ペリー調整官が五月に訪朝した、そのときに小渕総理メッセージを口頭で伝えた、これに対してかなり冷たい反応だったという報道だったんですが、この新聞によりますと、ソウルの外交筋、これはペリー調整官が寄ったときにそういう情報が漏れたのかと思うんですが、拉致問題等についてはもう全面的な拒否を示したと言われていると。  

高野博師

1999-06-25 第145回国会 参議院 本会議 第30号

日米首脳会談に関してでありますが、北朝鮮については、ペリー調整官が検討中のアプローチなどにつき日米韓が緊密に連携していくことの重要性を確認いたしました。また、私よりKEDOとの協定の国会での審議状況につき説明をいたしました。また、クリントン大統領との間で築かれた信頼関係に基づき、共通価値観に基づく日米関係を二十一世紀に向けて発展させるべく取り組む考えであります。  

小渕恵三

1999-06-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

常識的に考えますと、恐らく北朝鮮側から見れば、ペリー調整官がどういう提案、どういう話を持ってくるかということが余り明確にわからない段階でトップが出て、何らかのコミットをするとか、また逆の反応をするというようなことをする段階ではないという判断であったのかな、常識的な分析ではございますが、そのように考えております。

阿南惟茂

1999-06-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第8号

高村国務大臣 私が直に託したということではありませんが、基本的にペリー調整官包括的かつ統合されたアプローチ日本も支持しております、それから韓国韓国で、韓国も支持しております、こういうメッセージだと思っていただければ結構です。私が何か書面を書いて渡したとか、私が何か何項目か言ったという話ではないわけでございます。

高村正彦

1999-06-01 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第13号

したがいまして、ペリー調整官自身北朝鮮側から前向きな反応であるとか即座反応が返ってくるということは期待していなかったということをそもそも言っておられますので、私どもも、今、先生おっしゃいました韓国側対応、これと基本的に同じように、今回即座に向こうからしかるべき対応が出なかったことはそれほど驚くことではないというふうに考えております。

阿南惟茂

1999-06-01 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第13号

ペリー調整官北朝鮮訪問については、訪朝の目的は達成したというような報告をされたようでありますが、ペリー調整官金正日書記との会談が実現しなかったという事実がありまして、これについては北朝鮮側国内事情あるいは北朝鮮側の対中国配慮等さまざまな理由があったと推測されております。

高野博師

1999-06-01 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第13号

政府委員(阿南惟茂君) ペリー調整官韓国側代表、また我が方は加藤総政局長が参加いたしましたが、これは主としてペリー調整官北朝鮮訪問の結果を聴取する、そして今後三者でさらに緊密に連絡していこうという話し合いでございまして、ガイドラインの話というのはこの場では出ておりません。

阿南惟茂

1999-05-28 第145回国会 衆議院 本会議 第33号

ペリー調整官訪朝し、北朝鮮に対して米国包括的対処政策説明したと言われています。これを契機に、我が国北朝鮮と本格的な政府間協議を始めることは、韓国包容政策米国包括的アプローチとも大きなそごはなく行動できるよいタイミングではないでしょうか。総理の御見解を御披瀝いただきます。  

海江田万里

1999-05-28 第145回国会 衆議院 本会議 第33号

日朝国交正常化交渉についてのお尋ねでありますが、ペリー調整官日韓の立場を踏まえつつ包括的かつ統合されたアプローチを検討しております中で、我が国としても、日米韓政策が全体として効果的なものになるよう留意しつつ、一層積極的に対北朝鮮政策を展開していく考えであり、北朝鮮側より十分に前向きな対応を得て、日朝国交正常化交渉の再開への道筋をつけたいと考えております。  

小渕恵三

1999-05-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第12号

国務大臣高村正彦君) この間お会いしたときに言ったということでは必ずしもないわけでありますが、ペリー調整官が示しているのは、包括的、統合されたアプローチ、その包括ということの中に、国際的関心事でもあるけれども日本国民の特に関心事であるミサイルのこと、こういったことは入れてほしいということは前々から言っているわけでありますし、例えば、これも人権という意味では国際的な問題ですが、日本国民にとっては直接

高村正彦

1999-05-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第12号

質問でお願いした中にはちょっと入ってございませんけれども、今ペリー調整官北鮮の方に行かれております。きのうも、何という方かちょっと今記憶にございませんが、かなりハイレベルな方にお目にかかったというふうに伺っておりますが、その後金正日さんにお目にかかったのかどうか、またはかかるような感じに今なっているかどうか、ちょっと伺いたい。

木俣佳丈

1999-05-24 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

これに対して我が国はということになりますが、いずれにしましても、余り時間もございませんので、きょうの新聞テレビ等でも若干の報道を受けておりますが、外務大臣ペリー調整官との話し合いの中身、日本政府からどのようなことをペリー調整官に話されたのか、お尋ねいたします。

齋藤勁

1999-05-24 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

いずれにしても、我が国ペリー調整官との間で累次緊密に協議しており、対話と抑止に基づく我が国の対北朝鮮政策及び我が国の日朝間に係る諸問題については十分すり合わせが行われており、その結果、ペリー調整官見直しを支持しているものでございます。  ペリー調整官自身がこの内容を北朝鮮に伝えるまで、まだきっちりした形で外に公表しておりませんので、それ以上のコメントを差し控えさせていただきたいと思います。

高村正彦

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

北朝鮮政策に関しましては、三月九日及び十日にペリー北朝鮮政策調整官が訪日し、総理官房長官防衛庁長官、そして私とそれぞれ意見交換を行ったほか、四月二十三日から二十五日にかけてホノルルにおいて韓国を交えてペリー調整官らと協議を行っております。このほかにも、日米間で幅広い事項につき、さまざまなレベルで頻繁に協議を行っているところでございます。意思の疎通は相当図られていると思っております。

高村正彦

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